好きな料理は何でしょうか?
私は辛いものがとても好きです。
しかし、ただ辛いものではなく、スパイスが効いたような料理です。
そして、今回の主題ですが汁なし担々麺がとても好きです。
今回は東京駅付近のおいしいと感じた汁なし担々麺を3つご紹介したいと思います。
①阿吽(あうん)
阿吽は湯島、浅草そして東京駅の近くにあるキッテグランシェの中にある担々麺専門店です。
このお店の汁なし担々麺の特徴は香ばしいエビです。
担々麺は肉系の味が多いのですが、この阿吽の汁なし担々麺は食べていくと海鮮系の味が口の中にあふれてきて比較的マイルドな味わいとなっています。
湯島店は湯島駅から徒歩2~3分程度で分かりやすい場所にあります。
湯島店が一番混んでおり並ぶと思った方が良いです。
浅草店は浅草駅から徒歩5分程度の場所にあります。
浅草店はそこまで混んでおらず、たいてい並ばずに入ることができます。
東京駅の近くにあるキッテグランシェ店は東京駅から徒歩5分程度です。
この店舗はたいてい満席状態ですが、それほど列は長くないです。
②雲林坊(ゆんりんぼう)
雲林坊は神田駅、秋葉原駅、九段下駅の近くにあります。
東京駅の近くだと神田駅及び秋葉原駅の近くにあるお店が行きやすいと思います。
このお店の特徴は、肉々しさだと感じています。
阿吽は海鮮系の味がしましたが、雲林坊は肉系の味がします。
また、辛味や痺れの感じにシャープさを感じます。
汁なし担々麺を食べたことが無い人は辛さや痺れのレベルを変えることが出来るので、
レベル1か、2がオススメです。(レベル3が基準ですが、かなり辛く、痺れがあります。)
写真は一口麻婆豆腐とのセットの写真です。麻婆豆腐はとてつもなく辛いので頼む場合は気合を入れましょう。
秋葉原店は秋葉原駅から徒歩5分程度のところにあります。ただし、神田川を越えた先にあります。
神田川を越えたことが無い場合は少し迷うかもしれません。
また、秋葉原店はもっとも混んでいる店舗で、並ぶことを覚悟した方が良いです。
神田店(正式名称は日本橋室町点ですが)は神田駅から徒歩7~10分程度のところにあります。
中山道という大通りから東京駅方面に歩いていく、隣接したビルとビルの間にあります。
行く場合はすき家の近くにあるので、目印にすると良いと思います。
また、神田店はオフィス街にあるためか、土曜日は不定休、日曜日は定休日となっています。
土曜日に行って休みだった場合は近くに秋葉原店があるのでぜひ行ってみてください。
実は歩いて遅くとも15~20分程度で行けたりします。
③175°DENO担々麺(ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん)
最後は175です。
このお店は札幌発祥のお店で、私も初めて食べたのは札幌に旅行に行った時でした。
最近、有楽町駅の近くにお店が出店されました。
このお店の特徴は花椒などのスパイスによって健康を促進するということを考えた料理を提供しています。
お店の中には花椒の粒があり匂いを嗅いだりできます。
また、味は阿吽とも雲林坊とも違った味で、比較的ベーシックな味付けとなっています。
初心者の人にはもっともオススメの汁なし担々麺です。
お店は有楽町駅から徒歩7分程度の場所にあり、ビルの地下にあります。
とはいえ、表に看板が立っているので見つけづらいということはありません。
ただし、銀座は碁盤の目状になっているので、大まかな場所が分かり難い可能性があります。
大まかな目安としては、タルト店のキルフェボンが近くにあるのでキルフェボンを目印に探すと見つけやすいです。
このお店も混んでおり、10~20分程度並ぶと思った方が良いです。
まとめ
①阿吽:海鮮系、比較的マイルド。東京駅のキッテグランシェ店がもっとも行きやすい。
②雲林坊:肉系、シャープな味わい。神田店、秋葉原店がもっとも行きやすい。
③175°DENO担々麺:ベーシックな味、初心者にオススメ。有楽町駅から徒歩7分程度。
汁なし担々麺はハマると抜け出せなくなるので、ぜひ一緒にハマりましょう!