竹芝に新たに3つの劇団四季の劇場が完成しました。
その中でもオペラ座の怪人は特に人気の演目です。
しかし、最近の情勢から混雑具合が気になると思います。
そこで、先日オペラ座の怪人を鑑賞してきたので当日の様子をご紹介したいと思います。
場所
オペラ座の怪人は四季劇場「秋」という場所で演じられています。
劇場はWATERS takeshibaという新しく出来た商業施設にあります。
海の近くで非常に見晴らしの良い場所です。
最寄りの浜松町駅からは徒歩で10分くらいの位置にあります。
混雑具合
演劇前
私が鑑賞した日は土曜日でほぼ満席でした。
しかし、劇場の外は座って休める場所が多く、またスペースも広いため混雑具合はそれほど気になりません。
入場は1階席が開演の30~45分前、2階席が15~30分前から入場可能と一応時差があります。
また、通路もある程度広いのでぎゅうぎゅう詰めではありませんでした。
劇場入り口でチケットを見せます。
入り口にカメラ式の体温計が設置してあるのでいちいち体温を測定されることは有りません。
中はあまり混んでいません。
しかし、キャスト表の前はかなり込み合っています。
トイレは演劇前は空いています。
演劇中
演劇が始まると急に気温が低くなります。
おそらく換気の影響だと思います。
ブランケット等防寒具を用意しておくと良いと思います。
また、劇は第1幕が80分、休憩が20分、第2幕が60分となっています。
休憩20分でトイレに行くのですが、その時はやはり混みます。
混雑が気になる人はトイレに行かないよう事前に済ませておきましょう。
演劇後
演劇後はスタッフの誘導に従って順次退場します。
入り口付近の看板の前で写真を撮っている人が集まっていますが、その点以外は混雑していませんでした。
まとめ
基本的にはぎゅうぎゅうになるほど混雑していませんでした。
しかし、トイレや場所によっては混雑しています。
気になる方は平日の方が良いと思います。