【キャッシュレスで節約】まだ間に合う2万円キャッシュバック

政府がキャッシュレス決済を推進しています。

それに伴い、様々な会社がキャッシュレス決済を導入していますね。
記憶に新しいところではPayPayが20%還元キャンペーンをして大反響を呼びました。

そして、現在JCBも20%還元キャンペーンを行っています。
このキャンペーンをフル活用すれば2万円のキャッシュバックを受けることが出来ます！

ただし、このキャンペーンは2019年12月15日（日）までしかやっていません。

この記事では20%の還元を受けるために必要ことや注意点などをご紹介したいと思います。

結論から言うと、JCBのオリジナルシリーズカードとみずほ銀行の口座を開きスマホ決済を導入しましょう。

JCBのクレジットカードでキャッシュバックする方法

JCBでは2019年12月15日（日）まで20%還元（最大1万円）のキャンペーンを行っています。

つまり、5万円分使用すれば1万円のキャッシュバックが受けられるということです。
キャッシュバックは2020年3月10日にキャッシュバックされます。
カード利用額から引かれるか、当月の支払いが無い場合は設定口座に振り込まれます。

まず初めにJCBのクレジットカードを使用してキャッシュバックを受け取る方法をご紹介します。
方法は大きく5つに分けられます。

以下で詳細にご説明いたします。

JCBクレジットカードを入手する

JCBのキャンペーンなので当然JCBのクレジットカードが必要です。

ただし、注意して頂きたいことがあります。
このキャンペーンに参加できるカードは限られているということです。

例えば、提携カード（例Viewカードや楽天カードなど）では参加できません。

ここがこのキャンペーンのやっかいなところですね。
ひとまず、JCBが発行しているカード（オリジナルシリーズ）を申請すれば問題ありません。

20%還元キャンペーンの申し込み

JCBのクレジットカードを入手したらMy JCBというサイトに登録しましょう。
このサイトはクレジットカードのカード利用状況などを確かめるサイトです。

このサイトの実施中のキャンペーンのサイトから

「JCBでスマホ決済！全員に20%キャッシュバックキャンペーン！」

というキャンペーンに申し込みます。

Google Pay あるいはApple Payの取得

キャンペーンに申し込みが終了したらAndroidスマホを使用している方はGoogle Payを、iPhoneを使用している方はApple Payを取得しましょう。

アプリを取得しましたら、次は手に入れたクレジットカードを登録します。
登録はクレジットカードの番号などを記入すれば終わります。

JCBのクレジットカードをメインカードにする

クレジットカードを登録したら、QUICPayのメインカードに、手に入れたJCBのクレジットカードを選択します。

このメインカードに他のカードを登録してしまうと、そのカードで決済がされてしまいます。
必ずメインカードは手に入れたJCBのクレジットカードにしましょう。

クイックペイで支払い

最後は支払いをするだけです。
クイックペイの使用方法は簡単です。

支払い時に「クイックペイで払います」というだけです。
すると、店員の方がクイックペイによる支払い準備をしてくれるので、
準備出来た端末にスマホをかざします。
「クイックペイ♪」という音が鳴れば決済が無事完了です。

1回あたりの支払い限度額に関する注意点

5万円使用することで1万円のキャッシュバックが得られますが、注意点があります。
それは1回の支払いで使用できる金額に限度があるというです。

基本的にクイックペイによる支払いは1回あたりに使用できる金額は2万円までです。
ただし、QUICPay+というマークがあるお店ではより使用できる金額が増加します。
そして、GooglePayとApplePayでその金額が異なるので下にまとめました。

ApplePayの方が高価な商品を購入することが出来て有利となります。

ただし、GooglePayを利用して3万円を超える商品を購入することも出来る場合があります。
その方法は支払い方法を別々にする方法です。

例として、4万円のものを購入したいとします。
QUICPay+のマークがあるお店の場合、
１万円を現金で支払い、3万円をクイックペイで支払うことが出来る場合があります。

もし、高額商品を購入したい場合は店員の方に聞いてみてください。
なお、この場合3万円に対して20%還元が適用されます。（6000円がキャッシュバック）

みずほ銀行口座を作ってキャッシュバックを行う方法

みずほ銀行でも同様のキャンペーンを行っております。
こちらも2019年12月15日（日）までとなっています。

こちらのキャンペーンの手順も大きく5つに分けられます。

以下で各手順についてご説明します。

みずほ銀行の口座作成

まずはみずほ銀行の口座を作成しましょう。

みずほWalletというスマホ決済アプリによる支払いの場合、
銀行口座から支払金額が引き落とされます。
いわゆるデビットカードと同じ支払い方法です。

そのため、口座を作成したら支払いに使用する金額以上のお金を入れておきましょう。

みずほWalletの取得

みずほ銀行の口座を手に入れたらスマホにみずほWalletのアプリを入れましょう。

アプリを入れたら、手に入れた銀行口座を登録します。

20%還元キャンペーンへの申し込み

みずほWalletに銀行口座を登録したらキャンペーンに申し込みます。

みずほWalletの画面にあるカードの右上にある「i」をタップします。
すると、MyJCBへアクセスという選択肢をタップすることが出来ます。

ここからMyJCBへアクセスし、クレジットカードの時と同様に20%還元キャンペーンを申し込みます。

なお、クレジットカードのMyJCBで既に申し込んでいても、
必ずこちらでも申し込んでください。

みずほWalletをメインの支払い方法にする

キャンペーンを申し込んだらみずほWalletをクイックペイのメインの支払い方法に設定します。

ここでメインの支払い方法にしないと、他のカードでクイックペイの支払いが行われます。

クイックペイで支払い

あとはクイックペイで支払いを行うだけです。

ただし、注意点があります。
みずほWalletによる20%還元はQUICPay+加盟店だけが対象です。
支払い時はQUICPay+加盟店であることを確認しましょう。

1回あたりの支払い限度額に関する注意点

みずほWalletの場合、1回あたりの限度額はAndroidとiOS版で異なります。
Android版は3万円、iOS版は10万円（200万円まで拡張可能）です。

Android版は3万円以上のモノを購入する場合は先ほどと同様の手法が可能か聞いてみましょう。
つまり、超過分を現金で支払い、3万円をみずほWalletで支払えるか聞いてみましょう。

GooglePay（ApplePay)とみずほWalletの切り替え法

GooglePay（ApplePay）とみずほWalletを同時にインストールしていると、クイックペイの支払い時にどちらで支払われているのか分からなくて不安に思うかもしれません。

しかし、安心してください。
クイックペイをどちらのアプリで支払うかは簡単に切り替えることができます。

まずクイックペイでの支払い方法がどちらで設定されているかを確認します。
確認方法は簡単です。

支払い方法を切り替える場合は、
まずメインカードとして設定されている状態を解除します。

解除方法は、

GooglePayの場合は、アプリのQUICPayの欄をタップしてメインカードと書かれているスライドバーを動かすだけです。

みずほWalletの場合は、アプリの画面にあるカードの右上の「i」をタップして、
次に表示される一覧にある「メインカード解除」というボタンをタッチするだけです。

メインカードを解除したら、切り替えたい方のアプリをメインカードとして設定するだけです。

まとめ

20%還元（1万円まで）を出来る方法を二通りご紹介しました。
JCBクレジットカードを取得する方法とみずほ銀行の口座を取得する方法です。

それぞれ最大1万円のキャッシュバックを受けることができます。
つまり最大2万円のキャッシュバックを受けられます。

2019年12月15日（日）までと期限が迫っていますので、
この機会にぜひお得な体験をしてみてください。