日本人は貯金が好きな国民です。
最近では投資に注目が集まっていますが、
それでも年齢の高い方は投資のリスクを恐れております。
しかし、この投資はリスクが高いと考えるのはある意味正しいと言えます。
その理由についてご紹介したいと思います。
バブル期までの金利
投資で継続的に年利5%を出せれば優秀だと考えられています。
しかし、バブルが崩壊するまでの定期預金の金利はおよそ6%程度と非常に高い値でした。
今の金利は0.01%程度なので、今ではあり得ない数字であることが分かります。
その為、昔の人は銀行にお金を預けるだけで優秀な利益を出すことが出来たのです。
よって、年齢の高い人が投資をリスクが高すぎると考えるのはあながち間違っていないということが分かります。
とはいえ、それは結局昔の話ですので、今の時代には当然適していません。
今後は投資などで本給以外の収入を得ることが、安定した生活を送るために必要になってきます。
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