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【2019年】株の売買損益 素人の実績

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2019年は日経平均株価が20%も上がった好況な年でした。

そこで、私が保有する株の売買損益をまとめた結果をご紹介したいと思います。

株の初心者が運用した場合の一例として参考になればと思います。

株の運用歴

私の株式運用歴をご紹介したいと思います。

私が株の口座を開いたのは2017年です。
しかし、開いたものの実際にはほとんど株を購入せず2019年までは合計で20万円程度の購入額でした。

2019年になってから一気に株を購入し始め、初めて100万円以上の株を購入しました。

そのため、ほぼ株の売買はしていない状態でした。

2019年に購入した株の額

2019年に購入した株の額は約120万円でした。

NISA口座をちょうど使い切った形になります。

売買損益

売った株の原価は41万円

そして、得られた利益は11万円でした。

利益率は27%と日経平均株価の上昇率より上回ることができました。

ただし、利益はあるビートホールディングスという1銘柄が引き上げており、

この銘柄を除いた場合は

売った株の原価が26万円
得られた利益は3万円で、利益率は12%程度でした。

含み損益

株の売買で利益を出すことが出来ましたが、
当然保有している株の含み損が大きければ問題があります。

ただ、残念ながら2019年の年末の含み損益を記録するのを忘れていました。

そこで、現在の含み損益を確認すると現在は

含み損が5万円でした。

また、保有株の原価は110万円で、損失率は5%となっています。
(1月に株を買い足しています。)

まとめ

2019年に120万円の株を購入し、41万円分の株を売り、11万円の利益を得ました。

初心者が株の売買をした場合の一例として参考にしていただければと思います。

なお、私が使用した株の口座は松井証券です。
松井証券は一日の株の購入金額が50万円までは手数料がかからないため、
初心者の方にはオススメの証券会社となります。

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