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投資信託 損失した後

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政府が推し進めていることもあり、投資信託が注目を集めています。

しかし、投資信託をすることによって損失が出るかもと不安ではないでしょうか?

実は、私も先日投資信託で損失が出ていました。
その後、その損失がどうなったのかをご紹介したいと思います。

当時の状況

2019年10月31日時点において、私の投資金額は約28万円でした。
そして、投信評価額は28万8300円でした。

つまり、+8300円の利益が出ていたことになります。
それから11月までは5000円から10000万円の利益を保ちながら推移していました。

しかし、11月に入ると利益は3000円、1000円と減っていき、-579円と少額ではありますが、損失が生まれました。

この間、保有していた銘柄に触ってはいません。

損失のその後

では、損失があったのちに投信評価額がどうなったかというと、
プラスに戻りました。

しかも、かなり早く回復しました。

11月13日に-579円の損失を出しましたが、翌日の14日には-181円の損失に減り、
15日には+1500円と利益が出るようになりました。
その後もジワジワと利益は回復し、20日には利益が7000円で10月とほぼ同じ利益にまで回復しました。

結論

結論としては、多くの方が言うように損失が出てもあわてず待って入れば評価額は回復していく模様です。

ちなみに、私が使用している証券会社は松井証券です。
理由は手数料の安さです。

松居証券では、株式なら一日の約定代金合計金額は10万円までなら無料です。
また、投資信託の購入手数料はポイント還元が行われるため実質無料となっております。
投資信託は長期的に取り組むため、手数料が非常に重要になってきます。

そのため、手数料の安い松井証券は投資信託をするならオススメの選択肢です。